
ChatGPTの有料版って、月3,000円も払う意味あるんですか。

3か月払ってきましたけど、正直に言うと、まだ元は取れてないんですよね。
有料版に払うかどうか、迷いますよね。月3,000円って、気軽に払うには少し重たい金額です。払ったのに使いこなせなかったらどうしよう、と考えてしまうのも無理はないと思います。
- 月3,000円に見合うかという不安
- 無料版との違いが見えない状態
- 払っても使いこなせるかという心配
この記事では、私が実際に払っているもの、1か月でやめたもの、払って作ったものを、金額つきで全部出します。きれいな成功談じゃありません。そのうえで、払う前に無料版で確かめておくことを1つだけお話しします。
ChatGPT有料版に払った3か月

何にいくら払っているのか、まずは全部出してしまいますね。ChatGPTの有料版だけの話にすると、実際の私の使い方とずれてしまうんです。いま毎月払っているのは2つで、合計は月6,000円。ほかに、1か月だけ払ってやめたものが2つ。無料のままだったり、ほんの少しの支払いで済ませている道具もあります。金額は全部、私が実際に払っている額です。順番に見ていきましょう。
毎月払っている2つの有料版
毎月払っているのは、ChatGPT PlusとClaude Proの2つです。どちらも月3,000円ほどなので、合わせて月6,000円。払い始めたのは、どちらも3か月くらい前です。
きっかけは、無料の範囲だと使える量が足りなくなったことでした。ちなみにClaudeは、ChatGPTとは別の会社が作っているAIです。私はChatGPTをおもに画像づくりに、Claudeを自分用のしくみづくりに使い分けています。
1か月でやめた2つのサービス
実は、1か月でやめたサービスも2つあります。画像を作るAIのMidjourneyと、音楽を作るAIのSUNOです。どちらも2か月ほど前に、1か月だけ使いました。
Midjourneyをやめたのは、ChatGPTで代わりが利くと思ったから。SUNOのほうは、そもそも音楽を作ること自体をやめたので解約しました。1か月だけ払ってやめるのも、全然ありだと思っています。
無料や少額で済ませている道具
逆に、お金をかけずに済ませているものもあります。出品する商品の写真の背景をそろえる作業は、Googleが作っているGeminiの無料の範囲で十分なんですよね。
もう1つが、OpenAIのAPIです。APIっていうのは、自分で作ったしくみからAIを呼び出すための、使った分だけ払う契約のこと。ChatGPT Plusとは別の支払いで、私の場合は月100円くらいです。

2つの有料版で作ったもの

払った証拠として、この3か月で作ったものを見てください。先に言っておくと、私の本業はメーカー勤務で、エンジニアじゃありません。それでも有料版を払い始めてから、6月末から8月までの54日間で、GitHubに29個の作品を公開しました。GitHubは、作ったプログラムを置いておく場所です。どれも、自分の困りごとを片づけるために作った道具なんです。ここでは、今も実際に使っている3つを紹介しますね。
毎朝LINEに届く学習メモ
1つ目は、YouTubeで見た勉強用の動画を、毎朝LINEで振り返れるしくみです。登録しておいた動画を1日1本選んで、字幕をもとにAIが学習メモを書き、朝6時半に私のLINEへ送ってくれます。
さっきのAPIの月100円は、こういうしくみがAIを呼び出す分なんですよね。ただ、AIに任せるのはメモの本文だけ。感じたことと次の行動の欄は、あえて空けてあります。そこは自分で書くと決めているんです。
写真から出品文を作るしくみ
2つ目は、古着をフリマアプリに出すときの、商品名と説明文を作るしくみです。商品の写真と測ったサイズを渡すと、そのまま貼れる文章ができあがります。
こだわったのは、写真から読み取れないことは書かない、というルール。素材やブランドを推測で書くと、買った人とのトラブルになりかねないからです。これまでに98点ぶんの説明文を、このしくみで作りました。
このブログの自動入稿
3つ目は、今まさに読んでもらっているこのブログです。記事がルールを満たしているかを確かめて、WordPressに下書きとして入れるところまでを、自分で作ったしくみでやっています。WordPressは、ブログを作るための道具のことです。
ちなみにこのブログは、ConoHa WINGというレンタルサーバーで動いています。レンタルサーバーは、ブログを置いておく場所を借りるサービスのこと。ブログを始めてみたい方は、公式サイトで料金をのぞいてみてください。
元がまだ取れていない理由

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。3か月でおよそ1万8,000円を払ってきましたが、払った分を取り戻せるほどの収入は、まだありません。正直に言うと、これが今の私です。それでも、払うのをやめるつもりはないんですよね。この支払いは、事業への投資に近いものだと考えているからです。数字をごまかさずに書くので、払うか迷っている方の判断材料にしてもらえたらうれしいです。
お金としてはまだ戻らない現状
毎月の6,000円を取り戻せるほどの収入は、まだAIから生まれていません。作ったしくみの多くは、自分の作業を減らすための道具なんです。
道具ができたからといって、それがすぐお金に変わるわけじゃない。ここは、払う前に知っておいてほしいところです。
投資と考えると安いと感じる理由
じゃあ高いと感じているかというと、そうでもないんです。払ったお金が、形になって手元に残っているからです。作ったプログラムと98点ぶんの説明文は、払うのをやめても消えません。
月6,000円って、1日にすると200円くらい。作れるものが増える道具として考えると、投資にしてはすごく安いと感じています。
元が取れると見ている道筋
私が考えている道筋は、作ったしくみを自分の事業で使い続けることです。古着の出品にも、このブログの運営にも、もう作ったしくみを使っています。
このブログの記事には、紹介している商品から収入が入るしくみも入れています。とはいえ、これはあくまで私の見通し。元が取れると約束できる話ではありません。
ChatGPT有料版が意味ある人

じゃあ、ChatGPTの有料版はどんな人に意味があるのか。ここからは、3か月払ってきた私の考えを書きます。機能を並べるより、実際に使ってきた感覚を大事にしました。結論から言うと、毎日なにかしらAIに渡す作業がある人には意味があると思います。反対に、週に数回さわる程度なら、無料版のままで困らないはず。自分がどっちに近いか、次の3つで確かめてみてください。

毎日AIに渡す作業がある人
無料版には、一定の時間に使える回数の上限があります。毎日使う人ほど、この上限に当たりやすいんですよね。私が払い始めたのも、使える量が足りなくなったのがきっかけでした。
上限に当たるたびに手が止まるなら、その待ち時間を月3,000円で買う。そんなふうに考えてもいいと思います。
画像も文章も1か所で作りたい人
ChatGPTの有料版は、文章だけじゃなく画像づくりにも使えます。私がMidjourneyをやめたのも、ChatGPTで代わりが利くと感じたからでした。
画像と文章で別々のサービスに払うより、1つにまとめたほうが支払いは減ります。実はこのブログの画像の背景も、ChatGPT側の道具で作っているんです。
無料版のままで困らない人
反対に、ときどき調べものや文章の手直しに使うくらいなら、無料版で十分だと思います。
ちなみに、前の記事で紹介した最初に打つ3つの文も、全部無料版で試せます。払うかどうかは、上限に当たってから考えても遅くないですよ。
払う前に無料版で試すこと

払うかどうか迷っているなら、まずは無料版で確かめてみるのがおすすめです。私がMidjourneyを1か月でやめたように、払ってから「ほかで代わりが利いた」と気づくこともあるんですよね。いきなり払うより、上限に当たるかを先に知るほうが、払ったあとに後悔しにくいはず。ここでは、今夜からできる確かめ方を3つ紹介します。
1週間だけ毎日1回使う方法
まずは1週間だけ、毎日1回ChatGPTを開いてみてください。やることは、明日の予定を書き出して整理してもらう。それだけで大丈夫です。
1週間続けてみると、自分がどれくらいAIを使うのかが、なんとなく見えてきます。
回数の上限に当たるかの確認
その1週間で、上限に当たって手が止まったことが何回あったか、数えてみてください。
1回もなければ、今は無料版で足りているということ。何度も当たるようなら、そこが有料版を考えるタイミングです。
1か月だけ払ってやめる選択肢
それでも迷うなら、1か月だけ払ってみるのも手です。実際に私も、MidjourneyとSUNOは1か月使ってやめました。
合わなければ、次の支払いの前に解約すればいいだけ。申し込みはChatGPTの公式サイトからできます。
よくある質問

最後に、払う前に引っかかりやすいところをまとめました。料金や解約みたいに、公式の情報で確かめたほうがいいものは、確かめる場所も一緒に書いておきますね。それ以外は、3か月払ってきた私の体験をもとにした答えです。ひとつの意見として読んでもらえたらと思います。はっきりしないことは、はっきりしないと書きます。気になるところだけ拾い読みしても大丈夫です。
ChatGPTとClaudeはどちらに払うべきですか
最初の1つなら、ChatGPTをおすすめします。文章も画像も1か所で作れて、使える場面がいちばん広いからです。
Claudeは、自分用のしくみを作りたくなってからで十分だと思います。私も、しくみづくりはClaude、画像づくりはChatGPTと分けて使っています。
途中で解約するとどうなりますか
解約しても、すでに払った期間の終わりまでは使い続けられるとされています。途中でやめても、払った月の残りがムダになるわけではないんですね。
ただ、払ったお金が日割りで戻ってくるとは限りません。解約の手順や返金の扱いは、OpenAIのヘルプページで確かめてから決めてください。
有料版の料金はいくらですか
私が払っているChatGPT Plusは、月3,000円ほどです。料金は変わることもあるので、申し込む前に公式の料金ページで確かめておくと安心です。
Plusの上下にも、値段の違うプランがあります。ただ、私が使っているのはPlusだけなので、ほかのプランの使い心地は分かりません。
無料版との一番の違いは何ですか
私が感じた一番の違いは、使える量です。払い始めたきっかけも、無料の範囲だと量が足りなくなったことでした。
解説記事でよく挙げられているのは、回数の上限がゆるいことや、自分用のGPTを作れること。モデルの名前や細かい回数は情報源によってバラバラなので、この記事では書きません。
プログラミングを知らなくても作れますか
私は本業がエンジニアではなく、プログラミングはHTMLとCSSを少し独学したくらいでした。それでも、この記事で紹介したしくみは作れています。
作るときは、やりたいことを日本語で伝えて、AIが書いたものを動かして確かめる。そのくり返しです。いきなり大きなものは作れないので、小さな道具から始めるのが近道だと思います。
まとめ

ChatGPTの有料版に3か月払ってきて、元はまだ取れていません。それでも、事業への投資と考えると、すごく安いと感じています。払ったお金が、今も使っている道具になって手元に残っているからです。毎朝届く学習メモ、出品文を作るしくみ、このブログの入稿のしくみ。この3つが、3か月で作ったものです。ただ、全員に払うことをすすめるつもりはありません。
- 払っているのは2つで月6,000円
- 1か月でやめたのはMidjourneyとSUNO
- 作ったのは今も使う3つのしくみ
- 元はまだ取れていない現状
- 払う前に無料版で1週間
最後に、今夜できることを1つだけ。ChatGPTの無料版を開いて、明日の予定を書き出し、整理してもらってください。
それを1週間続けて、上限に何回当たったかを数えてみる。払うかどうかは、その数字を見てから決めても遅くありません。
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読むだけでは、何も変わらないんですよね。今夜の1回でいいので、まずは開いてみてください。その小さな一歩から、新しい未来がちゃんと開けていきます。


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